

身体のサビ「活性酸素」
わたしたちの身体は生きるために酸素を取り入れ、エネルギーとして利用しています。
体内に取り込んだ酸素の一部は、「活性酸素」と呼ばれる物質に変化し、細菌やウィルスから身体を守る免疫機能などを担っています。
ところが、「活性酸素」は体内に多く存在しすぎると細胞を傷つけ、生活習慣病や老化促進など様々な問題を引き起こします。
身体のサビと戦う
この活性酸素と抗酸化酵素・抗酸化物質のバランスが崩れた状態を酸化ストレスと呼びます。
活性酸素により傷つけられた組織は、体の中の抗酸化酵素が防御・修復を行い再生しますが、この抗酸化酵素の延命に関わっているのが、野菜や果実・穀物から摂取される抗酸化物質です。抗酸化物質は食べ物から摂取することができますが、抗酸化特性を高めるよう栽培した農産物が抗酸化野菜です。
毎日の食事から健康を
当ファームでは農業従事者として健康を食生活からサポートする重要性に着目しました。
この【抗酸化野菜】は、一般社団法人抗酸化研究所と共同製品開発を進めており、数値に裏付けされた農産物生産に積極的に取り組んでおります。
当ファーム産 | 一般的な野菜 | |
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ナス | +148mv | +278mv |
じゃがいも | -88mv | +162mv |
オクラ | +7mv | +80mv |